2014年 3月 13日 Vol.178
衣替えのシーズン、防虫剤を誤飲したら牛乳を飲んではいけません。
  日本中毒情報センターでは、防虫剤のパラジクロルベンゼン製剤についての問合せが毎年200件ほどあり、特に、衣替えのシーズンの春と秋に増えるそうです。
  防虫剤を誤飲した場合、成分により毒性や症状が異なるため、対応も異なります。製品の外袋などで確認し、受診の際は持参しましょう。水は飲ませても大丈夫ですが、牛乳は防虫剤の成分が体内に吸収されやすくなるので、飲ませてはいけません。

  ○しょうのう
  防虫剤の成分の中で最も毒性が高く危険です。誤飲した場合、すぐに医療機関の受診を。また、けいれんを誘発する可能性があるので吐かせてはいけません。

  ○ナフタリン
  毒性が高く、かけら程度でも危険です。すぐに医療機関を受診してください。

  ○パラジクロルベンゼン
  かじった程度なら様子をみましょう。大量に誤飲したら、すぐに医療機関を受診してください。

(参考)
公益財団法人 日本中毒情報センター
独立行政法人国民生活センター:「命を落とすこともある!子どもの誤飲事故」

  


配信情報へ戻る

このページの先頭へ



Copyright © 2010 Consumer Affairs Agency,Government of Japan. All Rights Reserved.