2013年 12月 26日 Vol.168
灯油を誤飲した場合は、絶対に吐かせてはいけません。
  灯油を誤飲した場合、吐かせると灯油が気管から肺に入って化学性の肺炎を起こす可能性があるため、絶対に吐かせてはいけません。そのまますぐに医療機関を受診してください。
  なめた程度なら、口をすすぐか、灯油をふき取って様子を観察し、せき込む、顔色が悪い、吐き気等の症状が出たらすぐに医療機関を受診してください。
  子どもが灯油ポンプをなめるなど、灯油を誤飲する事故事例は平成22年12月から平成25年11月までに医療機関ネットワーク(※)に6件報告されています。

  ○灯油をなめたかもしれない。発見時に灯油ポンプを手に持っていて、口が湿っており灯油臭がした。(1歳男児)

  灯油や灯油を使う器具を保管する場合は、子どもの手の届かない場所で保管しましょう。

※「医療機関ネットワーク」事業は、参画する医療機関(平成25年3月時点で13機関、同年4月時点で24機関)から事故情報を収集し、再発防止に活かすことを目的とした消費者庁と国民生活センターとの共同事業です。平成22年12月から事故情報を収集しています。

(参考)
消費者庁消費者安全課:映像教材「家庭用品等による中毒事故を防ぐために」
公益財団法人 日本中毒情報センター
・緊急の相談窓口「公益財団法人 日本中毒情報センター 中毒110番」
        <大阪> 072-727-2499 (365日 24時間対応)
        <つくば>029-852-9999 (365日 9~21時対応)

  


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