2012年 7月 19日 Vol.94
食べ物による窒息事故にご注意!
  不慮の事故による死亡者数は、減少傾向の「交通事故」に代わり、現在では「窒息事故」が最も多くなっています。「窒息事故」のうち、約半数を占めるのが、食べ物による窒息事故です。死亡者で最も多いのは高齢者ですが、乳幼児も毎年20名以上が亡くなっています。

  食べ物での窒息事故を予防するためには、
○食品は食べやすい大きさに切る
○食事中に遊ばない、歩き回らない、寝転ばない
○ピーナッツなどの豆類は、誤って気管に入りやすいため、3歳頃までは食べないようにする
○食事などの時間以外は、テーブルの上に食べ物を置かない
○ゼリーを凍らせて食べない
などの注意が必要です。乳幼児は、飲み込む機能が未熟ですので、特に注意しましょう。

  万一、乳幼児が喉を詰まらせた時は、慌てずにうつぶせにして片腕に乗せ、頭を45度位下向きにし、手の付け根で肩甲骨の間を詰まった物が出るまで力強く何度も連続して叩いてください。詰まった物が出ても、念のため医師の診断を受けましょう。

  (参考)
・  消費者庁「食べ物による窒息事故にご注意ください!」
・  「あなたのお子さんは安全?」ナッツ類による窒息
・  「あなたのお子さんは安全?」食べ物やおもちゃなどによる窒息
・  国立保健医療科学院「子どもに安全をプレゼント  事故防止支援サイト」
  
  過去の関連メール
・  Vol.38  あめ玉による窒息に注意!~体験談の御紹介4~
・  Vol.21  ナッツ類は3歳まで与えないで!特にピーナッツは要注意!!
・  Vol.9  スーパーボールで窒息死も!
  

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