2012年 3月 29日 Vol.79
  電気ポットによるやけどにご注意
  電気ポットなどのお湯によるやけどの事故情報が、平成22年12月から現在までに、医療機関ネットワークから21件寄せられています。そのうち16件が、0歳から1歳の乳幼児の事故です。旅先の旅館で、乳児が倒れた電気ポットのお湯を浴びて全身にやけどを負い、翌々日に死亡するという痛ましい事故も起こりました。

  電気ポットは熱湯をすぐに使える便利さがある反面、子どもの手が届く場所に置かれることが多いため、事故の危険を秘めています。電気ポットは乳幼児の手の届かないところに置くようにしてください。外出先での事故にも十分な注意が必要です。

  特に、皮膚の薄い乳幼児が熱湯を浴びると、重いやけどになる恐れがあります。万一、お子様がやけどをしてしまったら、慌てずにまず冷やしましょう。体表の1%(子どもの手のひら)以上のやけどをしたときは、早めに医師の診察を受けましょう。10%以上のやけど(片腕全体程度)は緊急事態です。濡れたバスタオルなどで体を包んで冷やしながら、直ちに病院へ。

 過去の関連メール: Vol.3  やけどの危険は0-1歳!居室と台所が8割
  

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