2012年 3月 8日 Vol.76
  小さな磁石(マグネット)の誤飲で手術!
  子どもによる磁石の誤飲や誤飲が疑われる事故情報が、この1年間で医療機関ネットワークから10件寄せられています。小さなお子様が冷蔵庫に付けてあったマグネットを飲み込んだり、大人がうっかり置いておいた使用済の磁気絆創膏の磁石を飲み込んでしまう事故が、多数起こっています。

  特に、2つ以上の磁石や、磁石と金属を一緒に飲み込んでしまうと、それらが腸を挟んでくっつくことで、腸に穴が開いたり、腹膜炎や腸閉塞などの重い障害を引き起こす恐れがあります。実際に、磁気絆創膏の磁石を飲み込んで腸閉塞を起こし、開腹手術が必要となった事故も起きました。

  好奇心旺盛な乳幼児は、何でも口に入れようとします。小さな磁石は、お子様の手が届かないところに置きましょう。もし、お子様が磁石を誤飲したと思われる場合には、速やかに医療機関を受診しましょう。無くなったり、外れたりした磁石がないか、玩具や部屋を定期的にチェックしておくことも大事です。


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