【概要】平成26年版消費者白書

第1部 消費者行動・意識と消費者問題の現状

第1章 【特集1】食をめぐる消費者問題~食への信頼の回復と安心の確保に向けて~

第2節 食の安全・安心の確保

冷凍食品に意図的に農薬が混入された疑いのある事案が発生

工場従業員が冷凍食品に農薬を意図的に混入した疑いのある事案が、2013年12月に発覚しました。

事業者において全商品の自主回収を行うとともに、関係府省庁が連携し、消費者に対する注意喚起、小売・卸売業者への協力要請等の取組を実施しました。

図表1-2-4 (株)アクリフーズ農薬混入事案の主な経緯

図表1-2-1 消費生活センター等への「アクリフーズ」の「冷凍調理食品」に関する相談は、(株)アクリフーズコールセンターの改善とともに減少

食品中の放射性物質への懸念は減少傾向

2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う食品中の放射性物質の問題に対し、関係府省庁では検査体制の整備、消費者への情報提供、リスクコミュニケーション等に取り組み、風評被害の防止に努めています。

食品中の放射性物質を気にする人のうち、福島県産の購入をためらう人は2013年2月の19.4%から2014年2月の15.3%へ減少しています。

図表1-2-6 福島産など東日本産の購入をためらう人は減少傾向

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