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消費者庁Weekly第296号
平成29年3月22日配信(平成29年3月11日~平成29年3月17日発信分)

消費者庁では、地方自治体の消費者行政担当のみなさまに定期的に情報発信をしています。


PICK-UP



  • 食品による子供の窒息事故に御注意ください!(3月15日)

14歳以下の子供の食品による窒息死事故は、5年間で103件、確認されました。食品による子供の窒息事故を防ぐため、食品の大きさや種類、食事中の姿勢や状態などに注意しましょう。
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/170315kouhyou_1.pdf

  • 預託法及び特定商取引法違反事業者【ジャパンライフ(株)】に対する業務停止命令及び取引停止命令等(3月16日)

消費者庁は、家庭用磁気治療器の預託等取引契約を行っていたジャパンライフ(株)に対し、預託法に基づき業務停止命令(9か月)及び措置命令を行いました。認定した違反行為は、重要な事実の不告知(特定商品の保有状況)、概要書面の交付義務違反及び書類の備置き義務違反(負債の過少計上及び預託を受けていた特定商品の合計額及び個数の過少計上」等の虚偽記載)です。
また、家庭用磁気治療器の訪問販売及び連鎖販売取引を行っていた同社に対し、特定商取引法に基づき業務及び取引停止命令(9か月)並びに指示を行いました。認定した違反行為は、重要な事実の不告知(特定商品の保有状況)です。
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/release/

  • 平成28年(2016年)熊本地震関連情報

消費者庁、国民生活センター、首相官邸からの情報を掲載しています。
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.caa.go.jp/earthquake20160414/


新着情報



  • 事故情報・注意喚起のお知らせ

【消費生活用製品安全法】

【消費者安全法】

【注意喚起】

  • 措置命令・業務停止命令など

【特定商取引法】

  • HPへの資料などの掲載
  • セミナー開催告知など
  • その他


定期更新(週1~3回更新)




◇国民生活センターからのお知らせ◇




  • Weekly えんど

先日、本屋でふと目に留まった本がある。『色の力(ジャン=ガブリエル・コース著)』という。一言でいえば、色が人々にあたえる影響に関する著作だが、表紙の色使い(鮮明な青と緑の組合せ)に惹かれて、直ぐに買ってしまった▼さて、消費者契約法が昨年5月に改正され、新たな契約取消事由や契約条項の新たな無効類型等が追加されたが、残された課題の一つに、附合契約のための約款の問題があげられるのではないか。事業者が大量の定型的取引を迅速かつ効率的に行うべく、多々約款を使用するわけだが、やはり大抵の取引における約款は極めて詳細な内容であり、しかも字が小さいため読みづらい。約款の最初から最後まですみずみ読むような忍耐力がある消費者は、まずおられないであろう▼そこで思うのは、約款の文字にも色があったらどうだろうかという案である。特商法では重要事項に関する書面交付を義務付け、省令でクーリング・オフ等につき赤枠内に赤字で記載するよう求めているが、これを附合契約一般に応用できないだろうか。つまり、解除事由や損害賠償の予定額を定めた条項など重要事項には人の気を引く色、例えば赤の背景にするよう義務付けるなどなど。約款の読みやすさ、理解のしやすさ等が相当変わるはずである▼冒頭に記した本によれば「赤は、最も強い色である」とのこと。事業者性悪説に与するわけではないが、消費者への注意喚起はいくらやっても足りることはあるまい。カラフルすぎるのもまた読みにくいから量的限度はあろうが重要事項に限ればいい。約款に色がつく日は果たしてくるだろうかと、書架の『色の力』が目に入るたびに思ってしまうこの頃である。(T.Y)

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