朝小サマースクール in 昭和女子大学2016 出展概要
消費者庁は、内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省と共に、「朝小サマースクール in 昭和女子大学2016」に、「何ができるか考えよう! 親子で学ぶ、食と暮らしの安全」をテーマとして参加し、小学生とその保護者を対象に、生活に直結する食品安全、暮らしの安全に関する6つのテーマについて、各府省の担当者によるミニセミナー、ポスターパネル展示、来場者に配布するタブロイド新聞で、情報提供を行いました。
小学生対象のワークショップでは、「食と暮らしの安全を守る」オリジナル新聞を作成しました。
また、取組の中で、教室内にて食品に関するリスクコミュニケーション「知ろう! 考えよう! 親子で学ぶ、食品中の放射性物質」も開催しました。
イベントの概要はこちら[PDF:3.2MB]
I.日時及び会場
- i.ブース出展
- 8月27日(土)、28日(日) 11:00~17:00
昭和女子大学 大学1号館 3階 3S07教室 - ii.教室での食品中の放射性物質に関するリスクコミュニケーションの開催
- 8月28日(日)(1回目)12:45~13:25,(2回目)14:40~15:20
II.来場者数
(イベント総来場者:2,402人)
教室内ミニセミナー参加者:196人
タブロイド新聞配布数:452枚
食品中の放射性物質に関するリスクコミュニケーション参加者:55人
III.ブース内展示資料および配布物
- i.展示ポスターパネル
- ii.配布タブロイド新聞
- ※オリジナル新聞の作り方
- 1「食と暮らしの安全を守る」新聞用もんだい1~12から2問選んで切り取り、「食と暮らしの安全を守る」新聞(4面)の「気になったもんだいを貼ってね」の部分に貼ります。
- 2 問題について、○か☓を記入し、その理由(なぜか)や、何ができるかを考えて書きます。
- 3 ヒントは展示ポスターパネル及び「食と暮らしの安全を守る」新聞(2、3面)に記載されています。
- 4 食と暮らしの安全についてわかったこと、これからやることを記入します。
IV.食品中の放射性物質に関するリスクコミュニケーション
i.資料
- 1投影スライド
- 2配布物
- 食品と放射能Q&A[PDF:6.3MB]
- 食品と放射能Q&Aミニ[PDF:1.2MB]
- 食品と放射能Q&A クロスワードパズルに挑戦![PDF:4.4MB]
- まんが「なすびのギモン」
- 第1話「身の回りの放射性物質」編、
- 第2話「健康影響」編
- 第3話「食品」編
- 調べてなっとく放射線
ii.議事録:[PDF:175KB]