夏休み2016 宿題・自由研究大作戦!出展概要
消費者庁は、内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省と共に、東京、仙台、大阪でそれぞれ開催された「夏休み2016 宿題・自由研究大作戦!」に、「何ができるか考えよう! 親子で学ぶ、食と暮らしの安全」をテーマとして参加し、小学生とその保護者を対象に、生活に直結する食品安全、暮らしの安全に関する6つのテーマについて、各府省の担当者によるミニセミナー、ポスターパネル展示、来場者に配布するタブロイド新聞で、情報提供を行いました。
小学生対象のワークショップでは、「食と暮らしの安全を守る」オリジナル新聞を作成しました。
また、各会場とも取組の中で、会場内ステージにて食品に関するリスクコミュニケーション「知ろう! 考えよう! 親子で学ぶ、食品中の放射性物質」も開催しました。
イベントの概要はこちら[PDF:3.2MB]
I.日時及び会場
- i.ブース出展
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- ○ 東京会場:
- 7月21日(木)~23日(土)9:30~16:30
東京ビッグサイト 東4ホール - ○ 仙台会場:
- 7月29日(金)~30日(土)9:30~16:30
夢メッセ みやぎ - ○ 大阪会場:
- 8月4日(木)~6日(土)9:30~16:30
インテックス大阪 5号館
- ii.わくわく教室(会場ステージでの食品に関するリスクコミュニケーションの開催)
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- ○ 東京会場:
- 7月23日(土)14:00 ~ 14:50
- ○ 仙台会場:
- 7月30日(土)13:00 ~ 13:50
- ○ 大阪会場:
- 8月6日(土)14:00 ~ 14:50
II.来場者数
- ○ 東京会場:
- (イベント総来場者:21,180人)
ブース内ミニセミナー参加者:328人
タブロイド新聞配布数:1,427枚
わくわく教室参加者:96人 - ○ 仙台会場:
- (イベント総来場者:5,596人)
ブース内ミニセミナー参加者:151人
タブロイド新聞配布数:904枚
わくわく教室参加者:87人 - ○ 大阪会場:
- (イベント総来場者:7,903人)
ブース内ミニセミナー参加者:230人
タブロイド新聞配布数:1,374枚
わくわく教室参加者:125人
III.ブース内展示資料および配布物
- i.展示ポスターパネル
- ii.配布タブロイド新聞
- ※オリジナル新聞の作り方
- 1「食と暮らしの安全を守る」新聞用もんだい1~12から2問選んで切り取り、「食と暮らしの安全を守る」新聞(4面)の「気になったもんだいを貼ってね」の部分に貼ります。
- 2 問題について、○か☓を記入し、その理由(なぜか)や、何ができるかを考えて書きます。
- 3 ヒントは展示ポスターパネル及び「食と暮らしの安全を守る」新聞(2、3面)に記載されています。
- 4 食と暮らしの安全についてわかったこと、これからやることを記入します。
IV.わくわく教室
i.資料
- 1投影スライド
- 2配布物
- 食品と放射能Q&A[PDF:6.3MB]
- 食品と放射能Q&Aミニ[PDF:1.2MB]
- 食品と放射能Q&A クロスワードパズルに挑戦![PDF:4.4MB]
- まんが「なすびのギモン」
- 第1話「身の回りの放射性物質」編、
- 第2話「健康影響」編
- 第3話「食品」編
- 調べてなっとく放射線
ii.議事録
- ○ 東京会場:
- 7月23日(土)[PDF:170KB]
- ○ 仙台会場:
- 7月30日(土)[PDF:180KB]
- ○ 大阪会場:
- 8月6日(土)[PDF:189KB]