平成25年版消費者白書

第2部 消費者政策の実施状況

第3章 経済社会の発展等の環境変化への対応

第1節 環境に配慮した消費行動と事業活動の推進

( 5 )生物多様性保全の取組

経済社会における生物多様性164の保全と持続可能な利用を促進することを目的に、2012年度は、アンケートによる事業者(農林水産業者を含む)の生物多様性に関する取組状況の調査及び取組事例の収集を行うとともに、その結果も含め、生物多様性分野での民間参画に関する情報を一元的に発信するホームページを作成しました。

また、農林水産省生物多様性戦略(2012年2月決定)において、消費者が日常の行為を通じて生物多様性について理解する機会を持つことが期待される「生きものマーク165」の取組を推進していくこととしました。

さらに、「生きものマークガイドブック」を利用し、農林水産業と生物多様性の関係について6回のイベント等の機会を活用して国民理解を図りました。


164)

生物多様性基本法において「生物の多様性」とは、様々な生態系が存在すること並びに生物の種間及び種内に様々な差異が存在することとされている。

165)

農林水産業の営みを通じて多くの生きものが暮らせる豊かな環境を取り戻す様々な取組を総称して、「生きものマーク(生物多様性に配慮した農林水産業の実施と、産物等を活用してのコミュニケーション)」と呼んでいる。

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