平成25年版消費者白書

第1部 消費者行動・意識と消費者問題の現状

第2章 特集 高齢者の消費者トラブル

第2節 高齢者の消費者トラブルの実態

( 2 )財産分野に関する高齢者の消費者トラブル


【具体的な商品では「ファンド型投資商品」が相談件数のトップに】

高齢者の相談における上位商品・サービスの詳細を2003年度と2012年度で比較してみると、2003年度は「フリーローン・サラ金」が1万5,000件近くを占め、その他「ふとん」や「浄水器」等の家庭で使用する商品やサービスが上位を占めています(図表2-2-17)

一方、2012年度は最も多いのが「ファンド型投資商品」で、「フリーローン・サラ金」、「公社債」も上位10位以内に含まれるなど、いくつかの金融商品が上位に来ています。また、先に見た図表2-2-15の商品別分類で2番目に多かった「食料品」に関連して、「健康食品全般」、「他の健康食品」等の健康食品も上位を占めています。

なお、2012年度の全世代の相談で最も件数が多いのは「アダルト情報サイト」ですが、高齢者の相談においては6位となっています。

 

2012年度の高齢者の相談は「ファンド型投資商品」に関するものがトップに

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