平成25年版消費者白書

第1部 消費者行動・意識と消費者問題の現状

第2章 特集 高齢者の消費者トラブル

第2節 高齢者の消費者トラブルの実態

( 2 )財産分野に関する高齢者の消費者トラブル


【高齢者の消費生活相談の1件当たりの平均金額は増加傾向】

相談1件当たりの契約金額や購入金額である契約購入金額の平均を年度別に見ると、高齢者の平均金額は中長期的には高額化しています(図表2-2-14)。2003年度は約106万円でしたが、2012年度は約210万円となり、2倍近くに増加しています。65歳未満と比較すると、2012年度は1.8倍となっています。  また、既に支払っている金額である既支払額で高齢者の平均を年度別に見ると、契約購入金額同様、高額化する傾向にあります。2003年度は約51万円でしたが、2012年度は約106万円と、2倍以上となっています。さらに、65歳未満の平均と比較すると、2012年度は2.7倍と高齢者が大きく上回っていることが分かります。

高齢者の相談1件当たりの平均金額は10年前に比べ増加している

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