平成25年版消費者白書

第1部 消費者行動・意識と消費者問題の現状

第2章 特集 高齢者の消費者トラブル

第2節 高齢者の消費者トラブルの実態

( 1 )生命・身体に関する高齢者の消費者事故


【高齢者の危害が発生した相談の商品・サービスの上位は健康、美容、医療、介護関連】

2012年度にPIO-NETに収集された消費生活相談情報のうち、商品・サービスに関連して、身体にけが、病気等の危害を受けたという相談をまとめた危害情報で、商品・サービス別に高齢者の上位を見ると、商品では小麦加水分解物含有石鹸による消費者事故等27)の発生の影響から「化粧品」が最も多く、「健康食品」も上位となっています(図表2-2-3)。また、サービスでは、「医療」が最も多く、その他「老人福祉・サービス」も見られます。

性別に見ると、女性では「化粧品」、「理美容」と美容関連の商品・サービスが上位に見られます。

高齢者は健康、美容、医療、介護に関する商品・サービスの消費が多く、それに伴う消費者事故も多いことが分かります。

2012年度の高齢者の危害上位商品・サービスは「化粧品」、「医療」等

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