平成25年版消費者白書

第1部 消費者行動・意識と消費者問題の現状

第1章 消費者を取り巻く社会経済情勢と消費者行動・意識

第2節 消費者行動・意識の状況

【商品購入時、店舗以外ではインターネット通販の利用が多い】

商品を購入する際、店舗に足を運ばなくとも通信販売により居ながらにして購入できるなど、商品の販売形態は多様化しています。この1年間に、商品を購入する際に利用した販売形態について質問したところ、「店舗」以外では、「インターネット通販」を「利用した」16)との回答が45.4%となっており、「カタログ通販」の37.2%を上回っています(図表1-2-7)

性別に見ると、「カタログ通販」を「利用した」と回答した男性が25.0%なのに対し、女性では48.6%と大幅に割合が大きくなっています(図表1-2-8)。また、女性は、「広告、チラシ、ダイレクトメール等による通信販売」や「テレビショッピング」についても男性より大きく、紙面やテレビ等の従来型の通信販売を利用していることがうかがえます。年代別に見ると、「インターネット通販」については年代別の差が大きく、20歳代~30歳代は7割を超えているものの、高年齢層ほど小さくなり、70歳以上では約1割となっています。一方、「広告、チラシ、ダイレクトメール等による通信販売」や「テレビショッピング」は、高年齢層ほど大きくなっています。

図表1_2_7 この1年間に半数近くの消費者がインターネット通販を利用

図表1_2_8 高齢者のインターネット通販利用は他の年齢層と比べ少ない


16)

「週に3回以上」「週に1~2回程度」「月に1~2回程度」「3か月に1~2回程度」「1年間に1~2回程度」と回答した割合の合計値。

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