平成25年版消費者白書

第1部 消費者行動・意識と消費者問題の現状

第1章 消費者を取り巻く社会経済情勢と消費者行動・意識

第2節 消費者行動・意識の状況

【多くの消費者が商品選択時に表示や説明を十分確認している】

消費者として心掛けている行動について質問したところ、「表示や説明を十分確認し、その内容を理解した上で商品やサービスを選択する」ことについて、6割以上が「心掛けている」15)と回答しています(図表1-2-5)。一方、「トラブルに備えて、対処方法をあらかじめ準備・確認しておく」ことについて「心掛けている」と回答した割合は、3割弱にとどまっています。

年代別に見ると、「表示や説明を十分確認し、その内容を理解した上で商品やサービスを選択する」について「心掛けている」と回答した割合は、年代による大きな差は見られませんでした(図表1-2-6)。「環境に配慮した商品やサービスを選択する」については年代別の差があり、高年齢層ほど大きくなっています。また、「トラブルに備えて、対処方法をあらかじめ準備・確認しておく」についても、70歳以上が他の年代より大きくなっています。一方、「個人情報の管理について理解し、適切な行動をとる」については40~50歳代が大きくなっています。

図表1_2_5 6割以上の消費者が商品の表示や説明の十分な確認・理解を心掛けている

図表1_2_6 高齢になるほど環境に配慮した商品選択を心掛ける傾向


15)

「かなり心掛けている」「ある程度心掛けている」と回答した割合の合計値。

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