平成25年版消費者白書

第1部 消費者行動・意識と消費者問題の現状

第1章 消費者を取り巻く社会経済情勢と消費者行動・意識

第2節 消費者行動・意識の状況

【商品やサービス選択時に「価格」や「機能」を意識】

消費者庁が2012年度に実施した「消費者意識基本調査」によると、商品やサービスを選ぶとき、約9割が「価格」「機能」について「よく意識する」12)と回答しており、「安全性」についても約8割が「よく意識する」と回答しています。一方、「経営方針や理念、社会貢献活動」について「よく意識する」との回答は約2割となっており、「あまり意識しない」13)と回答した割合が大きくなっています(図表1-2-1)

性別に見ると、「機能」「ブランドイメージ」「経営方針や理念、社会貢献活動」以外の要素について、女性の方が「よく意識する」と回答した割合が大きくなっています。年代別に見ると、「安全性」や「商品やサービスが環境に及ぼす影響」「経営方針や理念、社会貢献活動」は高年齢層ほど大きくなる一方、「評判」は若年齢層ほど大きくなっています(図表1-2-2)

図表1_2_1 約9割の消費者が商品・サービス選択時に価格や機能を意識

図表1_2_2 商品・サービス選択時に、女性の方が様々な要素を意識している


12)

「常に意識する」「よく意識する」と回答した割合の合計値。

13)

「たまに意識する」「ほとんど・全く意識しない」と回答した割合の合計値。

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