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岡村消費者庁長官記者会見要旨
(平成29年2月15日(水)14:00~14:04 於:中央合同庁舎第4号館6階 消費者庁記者会見室)

1.発言要旨

皆様、こんにちは。消費者庁では、子供の事故防止の取組を推進しております。こうした取組の1つとして、子供の歯磨き中の喉突き事故に関する注意喚起を行います。
モニターをご覧ください。消費者庁には、医療機関から、子供の歯磨き中の喉突き事故などの情報が報告されております。歯ブラシをくわえたまま転倒し、喉を突くなどの事故情報が、昨年末までの6年間で139件寄せられております。年齢別では、1歳児が最も多い64件、次いで2歳児が42件、3歳児が17件です。中には、歯ブラシが口の中に刺さってしまい、入院するなどの事故も起きています。

  1. (1)保護者の方には、特に事故が多い1歳から3歳頃の子供が自分で歯磨きをする時は以下のことに気をつけましょう。
    保護者が側で見守り、床に座らせて歯磨きをさせましょう。子供が歯ブラシを口に入れたり、歯ブラシを手に持ったまま歩き回ると、転倒して怪我をする危険があるので、気を付けましょう。
  2. (2)子供の歯ブラシは、喉突き防止などの安全対策を施した歯ブラシを選ぶようにしましょう。
  3. (3)保護者が仕上げ磨きをする際は、子供用歯ブラシはきれいにする効果が不十分なので、仕上げ用歯ブラシを使用しましょう。ただし、仕上げ用歯ブラシは、喉突きなどの危険性が高いため、子供には持たせず、手の届かない場所に置きましょう。
  4. (4)歯ブラシだけでなく、箸やフォークなど、喉突きの危険性のある日用品も口に入れたまま歩いたり、走ったりさせないようにしましょう。

虫歯予防などのため、子供にとって歯磨きは大切な生活習慣ですが、思わぬ怪我をしないよう、保護者の方は気を付けてくださいますよう、お願い申し上げます。
なお、昨日、東京都からも「子供に対する歯ブラシの安全対策」の報告書が公表されております。消費者庁は地方自治体等とも連携しながら、子供の事故防止を推進してまいります。

2.質疑応答

特になし。

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