板東消費者庁長官記者会見要旨
(平成27年2月25日(水)14:00~14:05 於:消費者庁6階記者会見室)

1.発言要旨

  私のほうから最初に申し上げることはございませんので、御質問をよろしくお願いいたします。


2.質疑応答

毎日新聞の江口です。
  先日の消費者委員会の委員長の会見であったのですが、規制改革会議のワーキンググループの中で、消費者庁側が、いわゆる特保の中の要点の中で、諮問の内容について、説明されていた内容に、要するに疑問があるという旨の発言をされているのですが、この点について、事実確認等々を教えていただければと思うのですが。食生活の改善が図られ、健康の維持増進に寄与することが期待できるものであることについては、消費者委員会への質問、諮問の対象ではないという説明があったと聞いているのですけれども、これは、このとおりなのでしょうか。
細かく、その説明の時にどういう文言で説明させていただいているのかというようなことは、確認しておりません。御承知のように、その諮問自体については、健康増進法の関係の法令に根拠があるわけなのですけれども、具体的には、内閣府令の中で、その諮問について規定がされておりまして、その内閣府令のほうでは、その安全性、効果について、食品安全委員会は安全性に限る、あと、その安全性、効果について消費者委員会の意見を聞くものとするということが書かれている。それで安全性、効果ということについて諮問させていただいているということでございます。
関連で、多分、その効果についてだと思うのですけれども、消費者委員会の言い分としては、効果については、食生活に寄与するというのは非常に幅広い分野があるという、多分そういう主張だと思うのですけれども、その辺で認識の差異があるような気がするのですが、その辺はいかがでしょうか。
許可基準との関係でどうかということは、私自身も、委員長の御意見も承知しておりますので、これから整理をしてみる必要があるかなと思っております。その点については、これから庁内でも整理をしたいと思います。
朝日新聞の高橋といいます。
  食品の新たな機能性表示についてお伺いします。ガイドラインが大詰めだと思うのですが、全体を見渡してで結構なのですけれども、安全性、機能性いわゆる効果について、一定程度担保されるような仕組みになっていると長官はお考えでしょうか。
これは、今まで、まさにその点が焦点だったと思いますので、我々として、この新しい制度について、最大限、そこのところを確保できるようにということで考えたわけでございます。
共同の橋本です。
  今の質問に絡んで2点です。この制度の名前というか食品の名前は、機能性表示食品でもう決まっているのでしょうか。
法令の中に、こういう形で書きますということについては、府令については食品表示基準という形で、既に諮問、答申をいただいているということになります。
つまり、特定栄養保健用食品と栄養機能食品とがあると思うのですけれども、名称としては機能性表示食品という名称でよろしいのですか。
はい。
制度の開始は、これ、最終的には、多分、政令で閣議決定が必要な話になると思うのですけれども、これも4月1日の予定なのでしょうか。
これについては、政令は、期日を定める政令というのが、まだ、今、形式上は決まっていない段階でございますので、申し上げにくい段階であるということを御理解いただきたいと思います。我々としては、できるだけ早い段階で施行したいということで、今、努力をしているところでございます。

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