板東消費者庁長官記者会見要旨
(平成26年9月24日(水)14:00~14:07 於:消費者庁6階記者会見室)

1.発言要旨

  今日は、私のほうから最初に申し上げる点は特にございませんので、皆様から御質問をいただければと思います。
  よろしくお願いいたします。


2.質疑応答

読売新聞の斉藤です。
  今日、午前中に開かれた消費者委員会の食品表示部会で示された食品表示基準案のことで伺いたいのですけれども、その中でパブコメに出していただいた結果、概数、概要も出ていたのですけれども、まずパブコメに寄せられた数だとか、あるいは内容について、どういうふうに受け止められていらっしゃいますか。
全体の数については、今までも申し上げましたように4,329件、大変、数多く寄せていただいていると、かなり幅広い分野にまたがっているということもございますし、これについては非常に高い関心を寄せていただいているし、また具体的な御提案、御意見というのもたくさん出していただいている。これは、この整理をして、今日今日、資料で配らせていただいている中にも、対応とか考え方について、消費者庁の考え方もお示ししておりますけれども、我々として一つ一つ受け止めさせていただきながら、その中でどういうふうに見直していくべきかということを検討しつつあるわけであります。消費者委員会のほうでも、熱心な御議論をいただいているところでございまして。その御意見も十分に踏まえながら、今後、対応していきたいというふうに思っております。
確認ですけれども、食品表示基準の策定についてというスケジュール的なものを簡単にこの説明にもあるのですけれども、26年の秋に消費者委員会に諮問と書いてあるのですけれども、今日の部会への説明が一応諮問に当たるのですか。
19日金曜日に諮問が行われているということでございます。それで、それが具体的に今日から部会のほうで審議が始まったということでございます。
今日示された中身というのが、また変更の余地というものがあるものなのか。あるいは今日示されたものというのは、今後の流れの中でどういった位置づけで考えればよろしいでしょうか。
当然、消費者委員会の御意見を聞いて、また関係省庁、厚生労働省とか農水省や財務省にも法定協議というものが求められておりますので、そういうものを経て最終的に中身を決めていくという形になるわけでございます。
あと、今日の部会の中では意見を保留あるいは反対、賛成できないという意見が幾つかのところで出てきたのですけれども、このことはどういうふうに受け止めていますか。
個々の点については、我々もまたきちんと精査しながら対応は考えさせていただきたいというふうに思っております。
  保留の中にも、説明の根拠を求められているものとか、いろいろ中身はあったかと思いますし、全体、今までもさまざまな議論をし、さまざまな分野の御意見も聞きながらやってきておりますので、消費者委員会の御議論も、今日は一部分の御意見であり、また、ほかの項目についてはまた次の機会にということもございますので、全体の御議論が終わった段階で、全体についての取り扱いについては、またきちんと整理をしていきたいと思います。
最後に1点だけ。個別の問題にはなるのですけれども、パブコメから見直した視点として、例えばL-フェニルアラニン化合物とか、小規模事業者に関する定義の変化みたいのがあったと思うのです。それを聞くとなるほどなとは思うのですけれども、そういうのは、あらかじめわからなかったのかなという素朴な疑問もあってりして、何で今さらそれを変更するのかというような意見がまた出るような気もするのですけれども、その点に関してはどう受け止められていますか。
最初の段階から全てのことをわかるかどうかというのは、後から見るともっといろいろなことを考えておけばよかったというお話はあるかもしれませんけれども、まさにきちんと適切な基準ができる、適切な判断ができるように、いろいろな御意見を幅広くお聞きして、パブリックコメントをしてきているということであるかと思いますし、消費者委員会とか、いろいろなステップを踏みながら、それこそいろいろな角度から叩いていただきながら、最終的に良い案、良い基準にまとめていこうということだと思っております。

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